当社では、インドの恵まれた海洋資源と、現地サプライヤーの技術の高さを活かし、安全かつ高品質でありながら、
リーズナブルなグルコサミン塩酸塩を提供しております。

①欧州薬局方グレード・米国薬局方グレード

グルコサミン塩酸塩は、欧州薬局方では医薬品として登録されています。
一方、米国薬局方ではダイエタリー・サプリメントとして収載されています。

弊社が日本総代理店を務める、インドのBeloorbayir Biotech社は、創業時より数多くの医薬品原料及びサプリメント原料を開発・製造し、欧米市場向けに30年以上の販売実績を持ちます。
主力商品であるグルコサミン塩酸塩は、欧州薬局方グレード、米国薬局方グレードを取り揃え、顧客のニーズに合わせ販売しています。

日本でも、米国薬局方、欧州薬局方の規格に準拠し、医薬品製造レベルの高品質なグルコサミン塩酸塩を提供しています。

②天然エビ殻100%

欧州薬局方では、医薬品であるグルコサミン塩酸塩の原料として、養殖のエビ殻を使用することが禁止されています。
これは、過去に、養殖のエビ殻から製造されたグルコサミン塩酸塩から、抗生物質の一種であるクロラムフェニコールの残留が発見されたことがきっかけとなりました。

Beloorbayir Biotech社では、欧州薬局方に従い、製造する全てのグルコサミン塩酸塩の原料を天然のエビ殻に限定し、安全性の高い製品を提供しています。

 

③グルコサミン専用工場

Beloorbayir Biotech社のグルコサミン塩酸塩は、全て同社のグルコサミン専用工場で製造されています。

この専用工場は、医薬品GMP認証を受けており、現在もEU医薬品当局による査察を定期的に受け、認証を継続しています。

同社のグルコサミン及びその関連商品は、この専用工場で医薬品製造の品質管理基準の下で製造され、欧米や日本へ向けて年間600トン以上出荷されています。